内野の習俗/麹断ち

【内野の習俗/麹断ち】
火難除けを祈願した後も、安永八年(1799年)140戸全焼等大火災が続いた。秋葉大権現のご加護により火難から逃れようと祭りを催すことになった。そうした祭日に万年願として、麹で作ったしょうゆ、みそ、酒、酢などの食物を一切食べないという伝承「麹断ち」(毎年十二月二十四日)が現在も170年余にわたって続いている。

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